商品代金8,800円(税込)以上お買い上げいただきますと、
袱紗 風呂敷 広蓋の使い方 結納品 ともえや
1
2
3
4
5
1.家紋入広蓋を使います。
2.家紋入広蓋に、目録・家族書・親族書を入れた片木をのせます。 3.その上に家紋が表となるよう袱紗をかけます。
4.それを慶祝の柄に染められた縮緬風呂敷で包みます。 これは中包みと呼ばれています。
5.中包みを家紋入の白山紬風呂敷で包みます。先方へはこのまま持参します。
1.持参された広蓋に結納の御受書と結納総額の一割を封入した金封・多芽紙(ためがみ)・家族書を片木に入れたものをのせます。 2.袱紗の柄を表にしてかけます。(裏に柄のある袱紗の場合)
家紋入風呂敷の場合
1.家紋入風呂敷で包むときは、包み上がったときに家紋が中央になるように中包みを置きます。
2.家紋を向こうに、手前側を折ります。
3.左側を折り重ねます。
4.右側を折り重ねます。
5.向こう側を最後に折り重ね、家紋が中央になるよう形良くしあげます。
平包み
1.慶事、お土産などに使う平包み。まず、品物の上が左にくるように置き、手前から包む。
2.次に左から包む。慶事では左側、弔では右側から包むのが原則。
3.右側を包み、はみ出た部分は折り返す。 4.包みの角にきれいに丸みをつけると美しくなる。
隠し包み
1.よそゆきの時、平包みより持ちやすい隠し包み。まず左右を結び、結び目の形を整える。
2.下側の端を向こう側に折り込み、次に反対側を折る。
3.結び目を隠すようにして完成。
袱紗・風呂敷・祝儀盆の包み方
1.祝儀盆の上に金封を置く。
2.袱紗を掛ける。
3.風呂敷は紋(寿)が右になるようにひろげて左を折る。
4.上を折る。
5.下を折る。
6.最後に右を折って角を裏に折り込む。
小風呂敷(手帛紗)・台付袱紗の包み方・渡し方
6
7
8