十二神将昇龍図 尺三 石田芳園 筆

型番 D5-035
定価 22,000円(税込)
販売価格 10,186円(税込)
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薬師如来に仕える十二人の善将と龍神が厄災を追い祓う

従来の床の間はいうまでもなく、
現代住宅の床の間、住空間にも調和。


古来、威厳あふれる様で忍び寄る悪災をことごとく追い祓う象徴と崇められてきた龍神。龍は雨を降らし、豊作を助けるともいわれ、勝利に通じる「昇鯉」とともに、龍神が忍び寄る厄災をことごとく追い祓うといわれています。さらに、神々しく輝く赤富士を背に天へと昇る龍神を囲む薬師如来に仕える「十二神将」が、より一層の厄難除災をし、ご尊家の限りない厄除けと繁栄をもたらしてくれることでしょう。



十二神将昇龍図(じゅうにしんしょう しょうりゅうず)

●幅45×高さ175cm
●本紙:新絹本(手彩色)
●軸先:陶器
●化粧箱収納
●表装品質十年間保証付き
●日本製

完全受注生産になりますので、出来立ての新品をお届けいたします。
10日程かかります。

ご進物用に・保存の為に、桐箱入りもご用意しております。
十二神将昇龍図(桐箱入)12,000円 (メーカー希望価格25,000円) 






    高雅な芸術の香り漂う
本物をお届けいたします。

◆現代画壇をリードする名匠による名作揃え
◆反り歪みがなくきれいに掛かる理想品質
◆高級ながら手ごろな低価格

◆業界初の表装品質十年間保証付き
◆全品純国産

作品から表装まですべて日本製です。
安定した高品質を保つため、安心してお買い求めいただけます。


 ※手作業による仕上げの為、印刷物と多少色が異なる場合がございます。
 ※表装柄が印刷物と異なる場合がございます。


表装品質保証書
 

「龍神」があらゆる災いをことごとく追い祓う

「龍に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、体は大蛇、腹は蜃(この場合の蜃は蛤ではなく蛟の意)、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るとされ、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる龍は、神仏の化身として崇められてきました。また五本指の龍は中国では皇族しか飾ることが許されなかった最高位の龍神です。家の中心に飾ることで、回りから忍び寄る悪災や厄難をことごとく追い祓ってくれることでしょう。

「赤富士」が金運財運を招き入れる

旭日の黎明を浴びて真紅に輝く赤富士の姿は、一年のうちでもめったに見られないことから、運良く見ることが出来た者には限りない吉兆が訪れるといわれています。特に金運財運を高めると崇められ、富士信仰とあいまって、人々の憧れの象徴としてもてはやされてきました。

「十二神将」が十二方位から悪災を祓う

龍神を囲むように描かれた「十二神将」。薬師如来を十二の方角から守護し、悪魔と戦ったと伝えられています。奈良の新薬師寺や興福寺の木像が有名な十二神将は、十二方位から忍び寄る厄難を、それぞれ七千の兵を率いて追い祓い、十二の大願を叶えるといい、また十二 支別の守護神として家内安全・家運隆盛をもたらしてくれると伝えられている善将です。画面の十二方向に配置されることにより、各方向からの厄難を追い祓い、十二時間、十二か月守護し、十二支の守護神として、ご家族皆様をあたたかく見守ってくれることでしょう。
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